さんま大事!!
こんにちは。
東京都足立区で子育て講座をしています堀井裕子です。
昨日は地元のお祭りで、朝からず~っと参加してたので、さすがにくたびれました。
地元のお祭りは、神酒所ごとにお菓子や飲み物が振るわれるので、子どもたちも楽しく、元気よく神輿を担いでいました。
大人にはビールも振るわれるので、大人も嬉しい(^^)/
我が家も参加し始めて約10年ですが、子育てサロンで会っていたママやPTA活動で一緒だったママたちに会えるので、さらに楽しい ♪
わが子が赤ちゃんの頃、可愛がってくれてた当時小学生だった子たちはもう社会人・・・。本当、月日が経つのは早いですね~。
そんな感慨に浸りながら「さんま」って大事だな・・・。
え~と、私が言ってるのは魚の「さんま」ではなく「三間」。
「時間」「空間」「仲間」の「三間」。
子育てというと、乳飲み子から幼稚園ぐらいに、ついつい目が行きがちですが、そのあとも大事です。
小学生には特にこの「時間」「空間」「仲間」の「三間」が大事
と言われています。
親の目、先生の目から離れ、子ども(仲間)と一緒に過ごす時間と場所が必要なんですが、完全に大人の目がないのも良くないそうです。
とくに最近の子どもたちは、この「三間がない」と言われています。
ほどよく近所の人の目があり、「堀井さん家の子」と近所の方に認識してもらっているのがちょうどいいんです。
それこそ、鍵を忘れて家に入れずにいた娘を、同じマンションのママが気づいて、私が帰るまで家で預かってくれたこともありました。
そのママとは、子ども会で一緒に役員をしていたので、連絡先も交換していたので「うちで預かってるよ~」のメッセージをもらい、安心しました。
本当に感謝しかありません(;;)
正直、近所付き合いが面倒とか、PTA活動煩わしいと、なりがちですが 、子どもの「時間」「空間」「仲間」の「三間」のため、ゆるゆると顔を出してみるのもいいですよ。
あと、大人も「家(親戚)」関係でもなく、「仕事」関係でもない、活動の場と時間、知り合い(仲間)がいることは、とてもとても心強いです。