絵本 「ハロウィーンってなぁに?」
<10月の絵本紹介>
この時期になると、お店に並ぶハロウィーンの飾りにワクワクします。
ハロウィーンは海外のお祭りですが、いまではすっかり日本でも定着してきましたよね。
とくにハロウィーンは仮装したり、お菓子をもらいに行ったりと、子どもたちにとっても楽しいイベントです。
今月ご紹介する絵本「ハロウィーンってなぁに?」は、魔法使いの女の子ビビが、
ハロウィーンについて、魔法使いのおばあちゃんに教えてもらったり、かぼちゃのランタンの作り方を習ったり、「かぼちゃのタルト」を作ったりと、子どもたちのわくわくが詰まった1冊です。
コロナ過でおうち時間が長くなり、お友だちとパーティーはなかなか出来ないけど、家庭でゆっくりとハロウィーンの準備をしてみるのもいいですよね。
ちなみに我が子はすっかり大きくなりましたが、5歳のころにこの絵本を見ながら一緒に作った「かぼちゃのタルト」は未だに覚えていて、彼女にとっても楽しい思い出のようです。
五感を刺激する体験は、幼児期にはとっても大切です。