見守って
こんにちは。
子育て講座を東京都足立区でしている堀井裕子です。
何故私が「先輩ママ」として講座を始めたかを、今日は書きたいと思います。
娘が8か月ぐらいになったころ、離乳食もスムーズに食べるし、特に悩んでいなかったんです。ですが、娘が「自分で食べたい!」となったとたん、色んな問題が・・・。
手づかみ食べはいいんですが、顔中、下手すれは髪についた米粒との闘い。毎回大惨事なので、娘を抱えてお風呂場に行き、全身洗浄。
「え~と(ーー;)ここからどうやって進めればいいんでしょう?」
途方に暮れた私は、子育てサロンとか、保健所に行ったときとか相談して回りましたが、返ってくる応えは
「今はそんな時期よ~見守って~ママ頑張ってるよ」
え~と(;;)だから、「見守る」ってなに?
私はやり方、進め方を知りたいんです。
さんざん探して行きついた育児書が
「トレイシーホッグの赤ちゃん語がわかる子育て大全」
この本は、「いつ」、「何を食べさせるか」はもちろん
離乳食を与える際に起こりうる問題。
例えば、
「椅子から降りてしまう。」
「手づかみ食べというより遊びだした時」
「お皿をわざとひっくり返す」
「好き嫌いが多い」
「昨日まで食べたのに今日は食べない」
「スプーンを使ってどうやって食べる練習をするのか」
などなど。
これらが起こった瞬間。親としてどう接すればいいか。ほおっておいたらどうなるか。とても具体的に書いています。
ぜひ参考にして下さい。